マイクロギノン | 低用量避妊ピル
- 商品名:マイクロギノン
- 数 量:21錠
- 配 送:全国送料無料
- 消費税:無料 / 手数料:無料
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商品詳細
「マイクロギノン」は、黄体ホルモン(レボノルゲストレル)と卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)配合の第2世代の経口避妊薬です。
マイクロギノンはトリキュラーと同じバイエル社が開発した同成分の低用量避妊ピルです。マイクロギノンはトリキュラー同様、高い避妊率(妊娠回避率)が立証されているピルです。
排卵抑制作用を有する三相性低用量経口薬です。1970年代にドイツで開発されており、日本でも1999年に「避妊」で承認され、現在はバイエル社(旧シェーリング社)が販売しています。
第1世代は卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールに、黄体ホルモンのノルエチステロンを配合したものでした。現在用いられている第2世代は黄体ホルモンがノボノルゲストレルに変わりましたが、両世代ともホルモンの併用により、下垂体からの卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの分泌を抑制することで排卵を抑制します。
マイクロギノンやトリキュラーなど第二世代のピルは副作用の症状も少ない避妊薬です。
また子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化によって精子通過を阻害して、避妊効果を示します。開発臨床試験では98.8%(第1世代)、100%(第2世代)で避妊に成功したと報告されています。ちなみに経口避妊剤使用開始1年間の飲み忘れを含めた一般的使用における失敗率は8%程度となっています。
なおこの薬は性感染症(STD)に対する予防効果はございませんので、STDを防止するにはコンドームの使用が必須です。
マイクロギノン服用方法
通常、成人の飲む量および回数は次のとおりです。なおこの薬を服用する際は、毎日一定の時刻にコップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲んで下さい。
なお、マイクロギノン21とマイクロギノン28は、どちらも同じ成分含有量の薬で、マイクロギノン28の7錠に関しては、飲み忘れ防止のための偽薬となります。
症状の程度によって、服用する量や期間が決まります。服用は必ず医師の指導のもとで行って下さい。
〔マイクロギノン錠21〕
1日1錠を毎日一定の時刻に赤褐色の錠剤から順番に21 日間連続して飲み、その後7日間は休みます。月経が終わっていても続いていても、同様の方法で、避妊する期間、繰り返し飲みます。(錠剤は錠剤シート表面の矢印のとおり、上段から下段、各段とも左端から順に取り出して下さい。まず赤褐色の錠剤を6日間、次に白色の錠剤を5日間、次に淡黄褐色の錠剤を10 日間飲んで下さい。)
(初めて経口避妊剤としてこの薬を飲む場合)
月経の第1日目から飲み始め、毎日1錠ずつ21 日間飲んでください。その後7 日間は薬を飲みません(休薬期間)。飲み始めが月経第1日目から遅れた場合、飲み始めの最初の1週間は他の避妊法を併用して下さい。
〔他の経口避妊剤からこの薬に切り替える場合〕
21 錠タイプの経口避妊剤から切り替える場合
前に飲んでいた薬をすべて飲み終わった後、7 日間の休薬期間をおいてから、この薬を飲み始めて下さい。飲み始めるのが遅くなると、妊娠する可能性があります。
28 錠タイプの経口避妊剤から切り替える場合
前に飲んでいた薬をすべて飲み終わった後、続けてこの薬を飲んで下さい。飲み始めるのが遅くなると、妊娠する可能性があります。
飲み忘れた場合の対処法ですが、飲み忘れが1 日の場合(マイクロギノン錠28 のやや大きい白色の錠剤を除く)気づいた時点で飲み忘れた1 錠をただちに飲み、さらにその日の分も通常どおり飲んで下さい。すなわち、その日は2錠飲むことになります。
2日以上連続して飲み忘れた場合じゃその時点で飲むのを止めて、次の月経を待って新しいシートから再び飲み始めて下さい。服用を中止したシートに残っている薬は飲まないで下さい。なお、飲み忘れによって妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用して下さい。
お薬発注後、お客さまの荷物番号をメールにてお知らせしております。インターネット上で荷物の移動状況が確認できます。お届けまでの日数は最短で5日です。梱包は、お客様のプライバシーに考慮して外箱から商品の中身が分からないようにご自宅へお届けします。配送は、全国送料無料の国際通常書留(航空便)で発送となります。(郵便局留め可能)